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KATO e257系強化スカート製作その2

どうも管理人の白い悪魔です。
本日の活動を三行でまとめます

班長の文化祭に向けた代表者会議の参加
研修旅行、大会などの反省
来年の大会や今年の文化祭に向けてのメンバーなど。

以上です。 はい、すいませんでした
反省はしていません

さて、昨日の続きなんですが、タミヤのエポキシパテ(速硬化)をスカートの段差へ盛っていきます。
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二時間くらいしたら加工できる程度の固さになってくるので、加工していきます。
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加工できました。まだまだ素人なので結構荒いですが、まだまだパーツは手に入るので次にまた気が向いたらやってみようと思います。
完全な硬化は大体6時間後。(合っているか知りませんが

固まるのに待つ時間も無駄なので、深夜の0:00頃から作業開始、2:00頃から形を整えて、学校から帰ってきて塗装まで1日かけてやっていきます。
寝てる間と学校にいる間にいい具合に固まってくれて帰ってきてから塗装といった感じなのでいいサイクルです。
KATO e257系強化スカート製作その2_f0312455_01175320.jpg

さて、学校から帰ってきていい具合に固まってくれているので塗料をぬっていきます

まずサーフェイサーを塗って表面上の荒い傷などを処理して、それからMr.colorのグランプリホワイトを塗っていきます。タミヤカラーのピュアホワイトを塗ったものもあるのですが、白だけでもだいぶ変わりますね。あまり塗料を使う事は無いので勉強になりました。
塗っててわかったのですが、この「グランプリホワイト」とやらいう白はNSXなどのホンダのカラーみたいです。若干青味がかかった白。
スカートを塗って、実車通りに近いのがグランプリホワイト、模型として映えるのはピュアホワイトと判断しました。模型としてカッコよくあるためにある程度のデフォルメとして若干違うのはよくあることですが、家の近くですぐ手に入るグランプリホワイトを使う事に。近くですぐ手に入るといっても自転車で10分か20分かの差ですがねヽ(;▽;)ノ

完成しました。
中間の貫通クハのスカートは電連があるため500番台のスカートと全く同じものなので黄色から白に塗るだけです。ムラやボテボテになら無い程度に垂れない寸前まで塗ってテカテカのスカートにします。垂れない寸前が一番ツヤが出るのでとても綺麗です。
KATO e257系強化スカート製作その2_f0312455_01175340.jpg

自己満足に浸っている訳ですが、
黄色の塗装から黄色の塗装に変えるだけでもだいぶ印象が変わりますね。
細かいところを見ると若干甘い部分もありますが、許容範囲内だと思います
まぁ、この強化スカートはまだまだ入手困難な訳では無いので作ろうと思えばいつでも作ることが出来るので問題ありません。
個人的にはまだパテを使った加工は始めたばかりなので納得の行く出来となりました。
ライトユニットがまだ豆球のままなので、これから白色LED化をして明るくしたいと思います。3mmの白色LEDが1つあたり100円なので地味に痛い出費です。

文化祭で鉄道研究班にお越しになりましたらぜひ見ていってくださいーヽ(;▽;)ノ



by shudo-railway | 2015-09-04 00:44
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